周南市議会 2021-06-16 06月16日-06号
本件は平成29年12月6日付の入札に当たり、官製談合防止法違反等の被疑事実により、翌年、逮捕・起訴された事案であり、当時の周南市長が退職手当支払差止め処分を行った件の審査請求に対する裁決についてであると認識しております。 まず、本件は平成29年、もう3年以上前の事案であり、現藤井律子市長とは全く無関係の事案であることを、まずもって申しておきたいと思います。
本件は平成29年12月6日付の入札に当たり、官製談合防止法違反等の被疑事実により、翌年、逮捕・起訴された事案であり、当時の周南市長が退職手当支払差止め処分を行った件の審査請求に対する裁決についてであると認識しております。 まず、本件は平成29年、もう3年以上前の事案であり、現藤井律子市長とは全く無関係の事案であることを、まずもって申しておきたいと思います。
これは、官製談合防止法違反等事件被疑者として職員が逮捕、起訴されたこと、入札契約における不適切な事務執行がなされていたことに対する職員全体の監督責任を有する立場であります副市長の責任として、4月1日から5月31日まで副市長の給料の支給額を10分の3減額することをお願いするものでございます。 以上で、議案第55号から第57号までの提案理由の説明を終わります。
そのため、私の処遇につきましては、さきの臨時会において官製談合防止法違反等事件の被疑者として職員が逮捕・起訴されたこと、契約における不適切な事務執行がなされていたことに対しまして、市の最高責任者であります私の責任と、今後の信頼回復に向けての取り組みを示す姿勢として、私の現在の任期中給料の50%カットとしたところでございまして、一つのけじめとして議員の皆様にも御理解いただき、御承認いただいたところでございます
去る11月19日に官製談合防止法違反等の被疑者として逮捕されていた本市の職員が昨日起訴され、さらに平成28年11月24日に執行した周南緑地メーンエントランス整備工事の条件つき一般競争入札に関し、再逮捕される事態となりました。このことは市政に対する市民の皆様の信頼を大きく損なうものであり、大変遺憾に思っております。そして、私自身も市政をあずかる総括責任者として、その責任の重大さを痛感しております。
(1)官製談合防止法違反等、事件発生防止について、どのような対策を講じているかについて、お尋ねをいたします。 後を絶たない官製談合。昨年10月24日、山口市において、山口市発注の下水道工事の入札で、業者に便宜を図ったとして市の下水道整備課の男性主任技師が加重収賄と官製談合防止法違反、入札妨害などの疑いで逮捕されました。工事を落札した建設会社社長らが贈賄容疑などで逮捕された。